福岡県吉富町と大分県中津市の境を流れる山国川(やまくにがわ)は、一級河川ならではの豊かな水量と砂地の地形が重なり、非常に多くの魚種が狙えるポイントです。
特に河口部は、隣接する吉富港とともに、シーバス(スズキ)やチヌ、そして夏場の風物詩であるウナギ釣りの釣り人で賑わいます。
【季節別】山国川河口で狙える魚種一覧
山国川河口エリアでは、一年を通して様々な釣果が期待できます。
特に春から秋にかけては、多彩なターゲットがアングラーを楽しませてくれます。
| 季節 | 主なターゲット |
|---|---|
| 春 | スズキ、チヌ |
| 夏 | スズキ、チヌ、マゴチ、ハゼ、キス、ウナギ |
| 秋 | スズキ、チヌ、マゴチ、ハゼ、キス |
| 冬 | スズキ、ハゼ、ボラ |
スズキ(セイゴサイズも含む)は、夜のウキ釣りやぶっ込み釣りでオールシーズン狙うことが可能。
山国川河口のポイント
上流寄りに位置するのが「山国橋」です。
この周辺は足場が整備されており、特に大分県側よりも福岡県側の方が釣行しやすいのが特徴です。
▲上流寄りの橋「山国橋」。
大分県側より福岡県側の方が、足場が整備され、釣りやすい。
山国橋より上流でも「シーバス」は釣れるが、足場があまり良くありません。
コンクリートブロックで整備された護岸が続きます。
所々に階段があるため、そこを釣り座にすると非常に快適です。
足を滑らせて転落したら登りにくい地形なので、ライフジャケットの着用は必須です。
シーバスやチヌをルアーで狙うアングラーが多いです。
夏場の夕方~夜には、ウナギ狙いの釣り人が多数竿を並べる山国川河口。
河口部に位置するのが「吉富港」です。
山国川河口のパノラマ写真
初心者・ファミリー必見!ターゲット別の釣り方
シーバス(スズキ、セイゴ)を狙う
- ルアー釣り: 一年を通して狙えますが、冬場は厳しいです。
4月〜6月の「バチ抜け」シーズンは、ペンシルやワームで60〜70cmクラスがヒットしています。山国橋の上流にある「JR鉄橋から上流の堰」までが好ポイント。 - 夜釣り: 夜のウキ釣りやぶっ込み釣りで良く釣れています。
夏場の人気者!ウナギ・ハゼ・キス
- ウナギ: 夏場の夕方から夜にかけて、多くの釣り人が竿を並べます。ぶっ込み釣りで狙うの釣り人が多いです。
- ハゼ・キス: 4月〜11月がシーズンです。河口部での「ちょい投げ」でも釣れ、特にファミリーや初心者にオススメです。

▲投げ釣りで釣れたキス。
安全のための注意事項
釣行時のアドバイス
- 水深と根掛かり: 河口付近は水深が約2mと浅く、根掛かりも多いため、予備の仕掛けを多めに用意しましょう。
- 足元に注意: 護岸や灯台周りのブロックは滑りやすいため、ライフジャケットの着用は必須です。
- 干満の差: ルアー釣りは干潮時に行うことが多いですが、足元が滑りやすくなるため特に注意が必要です。











