糸島市の芥屋岬エリアに位置する芥屋漁港(けやぎょこう)は、年間を通して多彩な魚種が狙えるポテンシャルの高い釣り場です。

特に秋のシーズンは、初心者でも数釣りが楽しめるアジや、エギングで狙うアオリイカなどで釣り人で賑わいます。

芥屋漁港で狙える主な魚種

  • 回遊魚: アジ(サビキ・カゴ釣り)、サヨリ、スズキ
  • 底物・根魚: カサゴ(アラカブ)、メバル、ヒラメ、クロ、チヌ
  • 砂地: キス
  • イカ: アオリイカ

主要な釣りポイントと特徴

1. 白灯台のある外波止(メインポイント)

▲芥屋漁港のメインとなる釣り場は、先端に白い灯台がある外波止です。
この波止は「外側」と「内側」で大きく釣り方が変わるのが特徴です。

  • 外側(テトラ側): 潮通しが良く、アジのカゴ釣りやエギング(アオリイカ)が主体となります。足場が良くないが、クロやチヌのフカセ釣りにも良いです。
  • 内側: ウキ釣りやサビキ釣りを楽しむ人が多く、初心者にも適しています。
芥屋漁港 入口
▲芥屋漁港への入口。分かりにくい。「芥屋大門の観光船」がある所を入っていく。
芥屋漁港 全景
▲芥屋漁港の全景:湾内(左側)は基本、釣り禁止です。
芥屋漁港 真ん中辺りの様子
▲波止の中間付近。湾内(左側)は釣り禁止なので、右側のテトラポットからの釣りになる
芥屋漁港 足場の様子
▲波止の先端。テトラポットが入っている
芥屋漁港 先端の様子
▲波止の先端から陸向きに撮影
芥屋漁港 海の中の様子
▲左奥に見える波止は沖波止で、地続きではないので徒歩では行けない。
手前は藻がびっしり生えている(5月撮影)。

パノラマ写真

※写真はクリックすると拡大表示されます。
芥屋漁港 パノラマ写真1
▲堤防の根元から撮影
芥屋漁港 パノラマ写真2
▲堤防の先端から撮影

2.芥屋海水浴場


海水浴場側の石積みからは、ちょい投げでキスを狙うことができますが、海水浴シーズン(夏場)の釣行は避けるようにしましょう。

初心者・家族連れへのアドバイス

おすすめのシーズンと仕掛け

どの時期に行くか迷ったら、秋(9〜11月)が最もおすすめです。
アジング、エギング、投げ釣りが同時に成立しやすく、短時間でも釣果が得られやすいベストシーズンです。
冬場はカサゴやヒラメなど、じっくり底を狙う釣りが面白くなります。

💡 MAKIO’s EYE(管理人の実践的アドバイス)

1、エギングで大型アオリイカを狙え
例年5~6月に2キロクラスの大型アオリイカが釣れています。
餌木のサイズは3.5号を使い、急深だが底を意識してシャクってくるのがコツです。
2、良型アジ狙い
数を狙うならサビキ、型を狙うなら遠投カゴ釣りに挑戦してみましょう
アジのカゴ釣りは2本バリにサシアミを付けるスタイルが一般的で、通常のサビキ仕掛けよりも良型のアジが期待できます。10~11月頃に良型のアジが釣れています。

芥屋漁港 釣れた大型アオリイカ
▲5月に釣れた2kgの大型アオリイカ(エギングにて)

アクセスと事前の準備

芥屋漁港 駐車場とトイレ
▲芥屋漁港から東方向にある無料駐車場。トイレもある。

前原IC方面から芥屋岬方面へ向かうルートが一般的です。港のすぐ近くには駐車スペースがありませんので、徒歩10分ほどの場所にある無料の大きな駐車場を利用してください。

  • 買い出し: 周辺にはコンビニが少ないが、自動販売機があるので、便利です。
  • トイレ: 無料の駐車場(徒歩10分)に公衆トイレが併設されています。

大切なルールとマナー

芥屋漁港 注意書きの看板芥屋漁港は観光客も非常に多いエリアです。

いつまでも釣りが楽しめる環境を守るため、以下のマナーを必ず守りましょう。

  • ゴミの持ち帰り: 釣り糸、ハリ、タバコの吸い殻の放置は厳禁です。
  • 安全装備: ライフジャケットと滑りにくい靴を必ず着用してください。

美しい糸島の海で、安全に気をつけて楽しい釣行をお楽しみください!