福岡県と大分県の県境に位置する吉富港(よしとみこう)は、一級河川「山国川」の河口部に位置する魚影が豊かな釣り場です。

底が主に砂地であるため、キスやハゼ、そして汽水域を好むシーバス(スズキ)やチヌなどの魚影が濃いのが特徴。

吉富港へのアクセス

  • 高速道路利用:「上毛スマートIC」から車で約20分。
  • 大分県内方面より:県道108号線(中津吉富線)を北九州方面へ進み、山国橋を渡って山国川沿いの堤防道路へ右折。突き当たりを右折折すると到着。

港内は広く、車の駐車場所に困らないので、家族連れや初心者には嬉しいポイントです。

【季節別】吉富港で狙える魚種一覧

吉富港で一年を通して狙える魚をまとめました。
特に春から秋にかけてのシーバス狙いが人気。

季節 主なターゲット
チヌ、スズキ、メバル、ハゼ
チヌ、スズキ、マゴチ、ハゼ、キス、ウナギ
チヌ、スズキ、マゴチ、ハゼ、キス、
スズキ、ハゼ

※スズキ(セイゴ、フッコサイズも含む)は、夜のウキ釣りやぶっ込み釣りでオールシーズン狙うことができます 。

吉富港の主要な釣りポイント

※写真はクリックすると拡大表示されます。▲山国川の西側河口部にあるのが「吉富港」

山国川の向かいは「大分県中津市の小祝港」

▲吉富港の湾内。

吉富港は、東側の「白灯台の波止」、白灯台の波止の内側にある「内波止」、北側にある「長波止」の3カ所が主な釣り場となる。

▲内波止を湾内から撮影。

▲撮影方向を変えて撮影。湾内向き。

吉富港は広く、車の駐車場所には困らない。

▲内波止を反対方向から撮影。(白灯台の波止から撮影)

内波止にはテトラポットがなく、コンクリート製で釣りやすい。

内波止からは、ウナギやハゼが狙え、夜間にスズキ(セイゴサイズ)が釣れる。

▲白灯台の波止。

白灯台は両側ともテトラポットになっている。

▲反対方向を撮影。

山国川の河口に面するので、シーバス、チヌ、ウナギが釣れる。

底は、砂地なので、キスもOK。

▲港の北側の「長波止」から湾内向きを撮影。

長波止の先端まで歩いて行ける。

▲長波止から沖に突き出た堤防。

足場はテトラポットとなる。

▲沖に突き出た堤防から西側は砂地。

▲さらに西側。

砂浜の地形で、キスやマゴチが狙える。

吉富港のパノラマ写真


▲「白灯台の波止」からパノラマ撮影。


▲北側の「長波止」からのパノラマ写真。


▲沖に突き出た堤防からのパノラマ写真。

初心者向け:釣り方のコツとアドバイス

夜釣りがおすすめ

セイゴやスズキ、キビレを狙うなら、夜間の方が食いが良く数釣りが楽しめます。
特に常夜灯周りなどを探ってみましょう。

ハゼ・キスの狙い方


ハゼやキスを狙う際は、柔らかめの竿を使い、魚がしっかりとエサを食い込ませるのを待つのがコツです。
エサの食い込みが悪い時は、ゴカイを短めに切ると良いです。

ルアーフィッシング

山国川のJR鉄橋付近から上流の潮止め付近までは、ルアーでスズキを狙うのも面白いポイントです。
ルアー釣りは干潮時に行うことが多いですが、足元が滑りやすいため注意が必要。

吉富港の注意事項

  • 転落注意:波止のテトラポット帯は魚影が濃いですが、非常に滑りやすく危険です。特に濡れている場所には近づかないようにしましょう。
  • マナーの遵守:ゴミの持ち帰りや、漁業関係者の邪魔にならないような駐車を心がけましょう。

吉富港は、対岸にある大分県中津市の「小祝港」と共に、ポテンシャルの高い釣り場です。
安全に気をつけて、釣行を楽しんでください!